群馬県前橋市 O様邸 外壁塗装・付帯部塗装 シーリング打ち替え工事 オートンイクシード
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群馬県前橋市のO様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
前回に引き続き、シーリング打ち替え工事の様子についてお伝えします。
シーリングまでの撤去が終わりました。
次は施工部分の周りをマスキングテープで保護し、プライマーを刷毛で塗布します。
プライマーは下地と新しいシーリング材とをくっつける接着剤のような役割があります。
以前、「3か月前に別の塗装屋にお願いした」というお客様から調査依頼をいただき、
伺ったところ、シーリングが剥がれ、そこから雨漏りをしてしまったというケースがありました。
その原因は、プライマーとシーリング材の相性が悪い為、数か月で剥がれてしまっていました。
せっかく高いお金を出して塗装工事してもらって、雨漏りしてしまうというのは残念でなりません。
塗装工事は施工方法も、材料選びも1つ1つが重要です。
プライマー塗布後は新しいシーリング材を充填しました。
使用したのは超長寿命のオートンイクシードです。
従来のシーリング材の寿命は3~5年、長くても15年程ですが、
オートンイクシードは20~30年と、長く建物を守ってくれます。
最後にヘラで均し、マスキングテープを外したらシーリング打ち替え工事は完了です。
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