群馬県桐生市にて屋根塗装工事!

いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートを報告させて頂きます。
今回は群馬県桐生市内のお客様邸にて屋根塗装工事を行いました。
前回までに洗浄作業が終わっていましたので、下塗り、上塗り作業を朝から行いました。
その中でも。今回は上塗り=仕上げにスポットを当てたいと思います。
そもそも上塗りと言っていますが、上塗りとは、皆さんが塗装と聞いて、一番最初に思いつく、ペンキを屋根に塗る作業になります。
塗る作業とは言いましたが、実際は吹き付け塗装という作業を行なっていきます。
吹き付け専用の機械を使い、高圧で塗料を噴射する事で作業が効率的で、手作業よりも満遍なく綺麗に行える利点があります。
ローラーやハケ等で作業する事もありますが、スピード、美しさが違うのでこの機械無しではやっていけないと思います。
この上塗りは、一度吹き付けてから所定の時間乾かしてから、二度目を吹き付け完成させます。
この、乾燥させる時間をきちんと挟む事で塗装に厚みが生まれ、厚みによって塗装の強度が上がります。
ですが、ただ闇雲に塗り重ねれば良いという訳でも無く、塗料ごとに一番ベストな状態を見極める事も大切です。
屋根塗装は仕上がった直後に夕日が差し込むと綺麗に反射します。
この景色は何度見ても気持ちいいものですね。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★