群馬県前橋市 M様邸 屋根塗装・外壁塗装 破風板の塗装② 下塗り~上塗り 色決めのコツとは

群馬県前橋市のM様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「群馬県前橋市 M様邸 屋根塗装・外壁塗装 破風板の塗装① 施工前の状態~ケレン作業」は、こちらのページです。
今回は、破風板塗装のケレン作業後の様子からお伝えします。
「塗装前のケレン作業の重要性、その役割とは。」は、こちらのページです。
【破風板の塗装 下塗り~完成まで】
ケレン作業で下地を調整したら、塗装に入っていきます。
まずは下塗りからです。
下塗りは、下地と、この後に塗装する仕上げ塗料の密着性を高めます。
下塗りがしっかりと乾燥したのを確認してから、中塗りをします。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
仕上げ塗料を2回に分けて塗装する事で、防水性を強化します。
中塗りの乾燥を待ち、最後に上塗りです。
これで破風板の塗装は完了です!
見違えるほど綺麗になりましたね。
【破風板の色決めのコツ】
破風板の色を考える際は、まとまりのないチグハグな仕上がりにならないよう、屋根や外壁と色を合わせる事がポイントです。
また、雨樋とも色を合わせた方がいいでしょう。
そうする事で全体的に統一感が生まれます。
なお、破風板を白など明るい色にするのは控えた方がいいです。
破風板は雨風の影響を受けやすく、汚れが目立ちやすいからです。
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