群馬県前橋市 M様邸 屋根塗装・外壁塗装 破風板の塗装① 施工前の状態~ケレン作業

群馬県前橋市のM様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「群馬県前橋市 M様邸 屋根塗装・外壁塗装 雨樋塗装② 竪樋塗装の様子」は、こちらのページです。
新年明けましておめでとうございます!
今年もマチダ建創をよろしくお願いします。
新年最初の現場レポートは、破風板の塗装の様子についてお伝えします。
【破風板とは何か】
破風板という部材を聞いた事がある方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
破風板は、お住まいの屋根の先端部分に取り付けられている部材で、雨樋の下地にもなっています。
屋根の内部や屋根瓦の下に雨風が侵入するのを防止している板です。
破風板も、屋根や外壁と同じように雨風などの影響を強く受ける場所です。
【施工前の状態】
こちらはM様邸の破風板です。
猫の爪で引っかかれたような部材が破風板です。
塗膜が劣化してボロボロになっていました。
【大切な下地処理 ケレン作業の様子】
まずはケレン作業から行います。
ケレン作業は、古い塗膜を除去したり、塗料の密着性を高める調整作業です。
ナイロンタワシを使って、念入りに下地を調整しました。
こちらの「塗装前のケレン作業の重要性、その役割とは。」のページでも詳しくご案内しています。
この続きは、次回の現場レポートで!
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