群馬県前橋市 M様邸 屋根塗装・外壁塗装 施工前の状態① 屋根、軒樋、破風

群馬県前橋市のM様邸にて、屋根塗装・外壁塗装を行いました!
今回は、施工前の状態についてお伝えします。
ご契約いただく前には、現場調査に伺い、劣化箇所の確認・塗装面積などを確認します。
調査、お見積りは無料ですので、お気軽にご依頼ください。
屋根は色褪せやカビなどが発生していました。
屋根は色褪せ程度であれば、まだメンテナンスの必要はありません。
しかし、カビが生えているという事は、屋根を保護している塗膜の防水機能が低下している事を表しています。
それは、カビというのは水分のあるジメジメとした所にしか繁殖しないからです。
カビを除去後、新しい塗料を塗装して保護する必要があります。
続いて破風・軒樋の様子です。
軒樋は軒に取り付けられている雨樋、破風は軒樋の下地となっている板です。
特に破風の塗膜の剥がれが酷く、下地が剥き出しになっていました。
塗膜で保護されていないと、下地に直接雨風や紫外線によるダメージが行き届いてしまいます。
このまま塗装をしても、新しい塗膜が古い塗膜ごと剥がれるので、しっかりとした下地処理が必要になります。
この続きは次回の現場レポートで!
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