群馬県北群馬郡吉岡町 T様邸 屋根塗装・外壁塗装 施工前の状態 チョーキング現象
2021.8.14
群馬県北群馬郡吉岡町のT様邸にて、屋根塗装・外壁塗装を行いました!
今回は施工前の状態についてお伝えします。
お住まいの部位は塗膜で保護されている場合がほとんどです。
雨風、湿度、温度、紫外線などによって年月が経つにつれて塗膜が劣化し、塗膜の機能が低下すれば、部材自体が劣化していきます。
T様のお宅もだいぶ劣化が進行していました。
外壁は変色し、カビや苔も発生していました。
見た目に悪いだけでなく、外壁材自体が傷んでしまいます。
カビや苔は人が吸えば喘息やシックハウス症候群にも繋がりかねません。
外壁を触ると、チョーキング現象が発生していました。
チョーキング現象は触ると指にチョークの粉のようなものが付着する現象で、塗膜が劣化している事を現すサインの1つです。
これは塗膜の成分に含まれる顔料が粉状になったものです。
塗膜の保護機能がうまく働いておらず、外壁を守る力がほとんどない状態です。
他にもクラック(ひび割れ)、シーリングの劣化、屋根の塗膜の劣化、棟の釘の浮きなどの劣化症状が見られました。
これらを補修、補強して綺麗に仕上げます。
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