外壁塗装・屋根塗装

屋根・外壁塗装の
品質へのこだわりハウスメーカー、大手リフォーム店と
同等以上の品質をお約束します!

屋根・外壁塗装の品質へのこだわり

当店は外壁塗装や屋根塗装の専門店として、施工品質には常にこだわり続けてきました。過去には、大手ハウスメーカーや大手リフォーム店の下請け店として施工していたこともあり、施工品質は大手のものと一切変わりません。
外壁塗装は、ペンキを塗ってしまえば大体はきれいに見えるものです。しかし長持ちさせるためには、見えないところにこそこだわらなくてはいけません。
当店の塗装へのこだわりを一部ご紹介いたします。

1.塗装前の下地処理をきっちり丁寧に!

塗装前の下地処理をきっちり丁寧に!

塗装前の下地処理として、高圧洗浄、養生、ケレンなどの処理、ヒビや、劣化箇所の補修などがあります。これについて、詳しくご説明します。

バイオ高圧洗浄
バイオ高圧洗浄

外壁塗装を女性のお化粧に例えると、塗装前の高圧洗浄は、洗顔と同じです。女性の方はお分かりいただけると思いますが、汚れをきれいに落とさないとお化粧のノリもよくないはずです。
だからこそ、当店では150kgf/㎠以上の高圧洗浄で、水圧で汚れを落とすだけではなく、根深いコケやカビなどもキレイに落とせるバイオ洗浄を使用(お化粧でいうところの洗顔フォームですね)。まずはきれいな下地を作っていきます。

ケレンなどの処理
ケレンなどの処理

ケレンとは、わかりやすく言うと表面を削る作業です。
主に、金属部分で表面が滑らかだと、塗装しても塗膜がはがれやすいという欠点が残ります。それを解消するのがケレンです。表面を少し削ってざらざらな荒い状態にすることで、塗膜の接着がよくなり、塗膜剥がれが起きなくなります。
また、高圧洗浄で落ちない汚れを落とすときにもこのケレンを使うときがあります。

ひびや劣化箇所の補修
ひびや劣化箇所の補修

例えば、モルタルの外壁でひび割れている箇所にそのまま塗装しても、施工後はひびが消えても、数年経つとそのひびはまた現れます。当店では、ひび割れの箇所はすべてひびを埋めてから塗装します。
また、屋根の棟板金を固定する釘が浮いていたりすると、棟板金が風で飛ばされることもあるため、釘の打ち直しなど、塗装前にできる補修はすべて行います。

これらの作業は、塗装すればすべて見えなくなるところばかりです。
しかし、塗装前の工程を丁寧に行うからこそ、塗膜の接着がよくなり、長持ちする剥がれのない塗装をご提供できているのです。

2.カラーシミュレーションでオシャレな色選び

まずは、塗装前にどんな色にするかをお打合せします。
その際に使用するのがカラーシミュレーション。ご要望に合わせていろいろなパターンの配色をご提案します。実際にイメージが固まったら、色板を使って実際のイメージも持っていただき、塗装後に「思っていたよりも・・・」なんてことが無いようにしています。

カラーシミュレーションは、家の外観写真1枚あればこちらで作成してご提案します。大切なお住まいの10年に一度の塗り替えですから、せっかくですので色にもこだわっていただきたいと思っています。

色でこんなにも
印象が変わります!

白・ベージュ系

白・ベージュ系

一番人気の白・ベージュ系は、白だけでも何種類も色がありますので、カラーシミュレーションで実際に見てみましょう!汚れにくい塗料選びもポイントです。

ツートンカラー

ツートンカラー

オシャレな印象で人気があるのがツートンカラー。アクセントになるポイントカラーは、1~3割で配色すると、バランスが良くなりますよ!

ネイビー・青系

ネイビー・青系

ネイビーや濃いブルーは落ち着きのある、とてもオシャレな印象を与えます。色の明るさによっては、周囲となじみにくい色でもあるので注意が必要です。

グレー・黒系

グレー・黒系

スタイリッシュに仕上がりますが、夏場熱くなりがちなので、遮熱塗料がオススメです。
グレーは、他の色にもなじみやすく人気の色です。

オレンジ・黄色系

オレンジ、黄色系

白や茶色との相性が良い色です。柔らかい雰囲気に仕上げる場合は白と組み合わせ、まとまり良く仕上げる場合は茶色を選択すれば良いでしょう。

緑・カーキ系

緑、カーキ系

海外では建物の色として使用されることが多い色です。こちらも青系と同様に、オシャレで落ち着いた雰囲気に仕上がります。

色によっては、思っているよりも重く見えるものがあったり、周囲の住宅とのバランスなども考える必要はあります。この辺は、色選びのプロとして、バランスが良いものをご提案します。
カラーシミュレーションは無料ですので、お気軽にどうぞ!

3.下塗りはたっぷりと。特に屋根は厚塗りで!

下塗りはたっぷりと。特に屋根は厚塗りで!

外壁塗装で三度塗り、というのは皆さんよく目にされると思います。この三度塗りというのは、下塗り、中塗り、上塗りを指しますが、屋根材・外壁材と塗膜を接着させるのが下塗りです。

シーラーやフィラーともいい、この下塗りが不十分だと早期剥離につながることがあります。

特に屋根は、経年劣化が進んだ屋根材は下塗りを一度塗っても、屋根材が塗料を吸い込んでしまい、下塗り材の膜厚が十分に出ないことがあります。

洗浄後に白っぽくなっている屋根

だからこそ、下塗りはたっぷりと塗って十分な塗膜を作ってから、中塗りと上塗りで家を保護する塗料を重ね塗りするのです。

これも、塗装すれば見えなくなるところですが、この辺りは塗装専門店としてのプライドです。

当店の施工が他店と比べても同等以上のクオリティがないと、いずれ悪評判が広がり、選んでいただけません。

見えないところにこそ妥協しないことが、私たちの品質へのこだわりでありポリシーなのです。

4.シーリングや付帯部塗装にまでこだわります!

シーリングや付帯部塗装にまでこだわります!

外壁塗装や屋根塗装の際、塗料のことを気にされる方は多くいらっしゃいますが、シーリングや付帯部については見落としがちです。

でも、少し考えてみてください。例えば、外壁はフッ素など15年以上の高耐久の塗料にしたのに、付帯部が10年ほどの耐久性の塗料だったら・・・。

そうです。結局、付帯部が先に劣化してきて、せっかく高い塗料を選んだのに、10年後に再度塗装をすることになります。

だから当店では、外壁塗装に使う塗料に合わせて、付帯部の塗料も耐用年数を合わせてご提案します。

また、高耐久の塗料をお選びいただいた際に、シーリングも高耐久のものをご提案しております。

全体的な耐用年数を合わせることで、次の塗り替えのタイミングが予定とずれることはなくなりますので、外壁塗装をご検討される場合、付帯部の塗料やシーリングについてもしっかりとご確認ください。

5.代表の町田が検査してからお引渡し!

代表の町田が検査してからお引渡し!

お引渡し前はもちろん、施工中も、当社代表の町田が検査で施工状態を点検します。

初回のお見積りはすべて、代表の町田が伺っております。そこでお客様から伺ったご要望がしっかりと施工に反映されているかどうか、施工内容に不備がないかを細部まで点検します。

施工中と施工後、2度検査を行うことで、不備のない施工に努めています。

施工品質は、他と比べても同等以上の品質をお約束します。そして、お客様がお求めやすいよう、価格の面でも頑張って低価格を実現しております!どうぞ、当店の無料見積りをご利用ください!

塀や門扉などの塗装も
お任せください!

ブロック塀

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門扉

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ウッドデッキ等

ウッドデッキ等

お住まいを塗装すると、家だけがきれいになって、塀が余計にすすけて見える・・・
という方は、塀や門扉、ウッドデッキ等のエクステリアの塗装もお任せください!また、外壁塗装の際に、ベランダやバルコニーがあるお宅では、防水工事も同時施工することで、別々に施工するより費用的にもオトクになります!

▶︎ベランダ・バルコニーの防水工事について

お住まいと同様にきれいに塗り替え致しますので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください!