群馬県前橋市 H様邸 外壁塗装・付帯部塗装 棟の釘打ち直し 格子の取り付け

群馬県前橋市のH様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回は、棟の釘打ち直しと、面格子の取り付けの様子についてお伝えします。
面格子(めんごうし)は、窓の外に取り付ける事で、侵入者や飛来物から窓を守ってくれます。
デザインや材質は多数あり、H様と相談して破壊や切断に強いアルミのものを使用する事となりました。
こちらは棟板金を留めている釘の打ち直しをしている様子です。
今回は外壁塗装と付帯部塗装をご依頼いただきましたが、事前に行った無料現場調査の際、棟板金を留めている釘が抜けかけているのを確認しました。
棟板金の釘が浮いている事は珍しくはなく、どのお宅でも年月が経てば起こり得る事象です。
棟は熱くなったり寒くなったりする事で熱膨張を繰り返し、それによって釘も引っ張られるため、どうしても浮いてきてしまいます。
釘が抜ければ棟板金が浮いて、隙間から雨水が侵入し、雨漏りを引き起こす恐れがあります。
更に強風や台風によって棟板金自体が飛散し、隣近所や通行人にケガをさせてしまったというケースもあります。
そうならないよう、塗装工事や屋根工事の際には棟板金の釘も見てもらいましょう。
「下地調整の重要なポイント3 釘頭と下地強度の確認(トタン)」については、こちらのページです。
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