群馬県伊勢崎市 N様邸 屋根塗装 外壁塗装 施工前の状態② 屋根の劣化症状 カビの危険性
2021.3.20
群馬県伊勢崎市のN様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
引き続き、施工前の状態についてお伝えします。
外壁から外側に突き出ている、屋根の裏側部分を軒天といいますが、
軒天は湿気に弱く、日光に当たりにくいのが乾燥もしにくいです。
この軒天がカビが生えて黒くなっていました。
カビは建物の腐食を早めるだけでなく、人体にも悪影響を及ぼします。
窓を開けて換気をしようと思っても、カビの胞子が入ってきて、
喘息やシックハウス症候群に繋がりかねません。
このようなカビや苔も根こそぎ除去し、綺麗に塗装をします。
こちらは土台水切りです。
水切りも塗膜によって保護をする事で長持ちし、
ひいては建物全体の寿命を延ばす事ができます。
屋根は色褪せ、カビ、塗膜の剥がれ、
棟板金の錆びやシーリングの劣化などが見られました。
屋根は普段、目にしない場所ですが、
建物の中で一番雨風や紫外線を受ける場所で、
気が付いていたら劣化が進んでいたという事もあります。
ご自身で屋根に上られては、落下の危険があります。
屋根に限らず、建物の事で気になる事がありましたら、
お気軽に無料調査をご依頼ください。
次回の現場レポートから、工事の様子をお伝えします!
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