群馬県前橋市 N様邸 外壁塗装 屋根塗装 無料現場調査 チョーキング現象 塗膜の剥がれ シーリング硬化
2021.2.1
群馬県前橋市のN様邸にて、外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装のご依頼をいただきました!
今回は、無料現場調査での様子についてお伝えします。
まずは軒天です。
部材が一部ずれており、白っぽく変色していました。
外装の外壁・屋根以外のパーツを付帯部といいます。
このように軒天などの付帯部も補修、塗装していきます。
雨樋が破損していて、応急処置をされた後がありました。
また、雨樋を触ると指にハッキリと色のついた粉が付着しました。
これはチョーキング(白亜化)現象といって、
紫外線によって塗装面の表層樹脂が劣化し、
塗料の色を作っている”顔料”がチョークの粉のようになって現れる現象です。
塗り替え時期の代表的なサインです。
シーリングは硬化し、隙間ができていました。
このままでは雨水が侵入したり、外壁のひび割れの原因となります。
屋根の棟板金です。錆びが発生していました。
錆びを除去し、錆び止めを塗布する必要があります。
屋根は色褪せやカビや苔が発生していました。
上の写真は1階外壁です。
こちらが2階外壁です。
どちらの外壁も汚れやカビ、塗膜の剥がれ等が見られました。
劣化症状については、「こんな症状には要注意」のページでもご案内しています。
これら全てを1つずつ補修、塗装していきます!
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