群馬県伊勢原市にて目地シール打ち替え工事

 
いつもご覧頂きありがとうございます。
 
今回も現場レポートの報告です。
 
今回は群馬県伊勢原市内のお客様邸にて外壁目地部シール材の打ち替え工事のご依頼を頂きました。
 
シール材って何?
 
と疑問に思いますよね。
 
ここでいうシール材とは、外壁のサイディングを貼っていく際に出来る目地部分から雨水などが侵入して来ないようにする為の素材のことです。
 
一般的にはコーキングと呼ばれており、大手ホームセンター等でも手に入ります。
 
今回はそんなコーキングの打ち替えを行なっていきます。
 
元々目地に打ってあるコーキングをカッター等で剥ぎ取り、目地部分を剥き出しにしてしまいます。
 
この時に必ず残りカス等が目地内に残らないよう気をつけます。
 
残りカスがあると、新しく打つコーキングが目地にしっかりと密着せずに、雨漏りの原因になってしまうからです。
 
その次に養生です。
 
マスキングテープや紙テープを使い目地に沿って外壁に貼っていきます。
 
外壁は凹凸があり、密着しにくいのできちんと張り付くようにシーラーを塗り、養生を行います。
 
一日かけて撤去、養生を行いました。
 
次回からコーキングを打っていこうと思います。
 
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
 
★K★

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この記事を書いた人

(株)マチダ建創 (株)マチダ建創 代表 町田 雄介

群馬県前橋市の外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理専門店(株)マチダ建創代表、町田 雄介と申します。小さいお店ではありますが、大手に負けない軽いフットワーク、自社専属職人だからできる高品質で低価格な施工にこだわっています。私、町田がお伺いして、お見積りから施工検査まですべて対応しますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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