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群馬県前橋市 Ｉ様邸 ベランダ工事・漆喰工事
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
群馬県前橋市のＩ様邸にて、外装リフォーム工事を開始いたしました！
お施主様、近隣住民の皆様、
工事中何かとご不便おかけしますが、ご協力よろしくお願いします。
施工前の様子
今回は塗装ではなく、ベランダの屋根と床工事・漆喰工事をさせていただくこととなりました。
施工前の様子についてご紹介したいと思います。
まずはベランダの屋根から見ていきましょう。
ベランダの屋根ですが、無数に穴が開いてしまっています。
サビが原因なのと７月にあった雹災害でこのような感じになったのと理由はいろいろあると思われます。
また、ベランダの床はベランダの屋根に穴が開いてしまったことによって雨水が入り込んでしまったことによる腐食と劣化で少し傷んでしまっていました。
屋根の漆喰ですが、ひび割れをしていたり、剥がれたりしてしまっています。
漆喰が剥がれてしまうことで起きてしまうことが、屋根内部の土が流れてしまい、棟のゆがみ・崩壊を招く恐れがあります。
なぜかというと、瓦屋根の棟は土や泥を土台に積まれており、その土台の表面に漆喰を塗り固定と保護をしているからになります。
漆喰がなくなった状態やひび割れの状態にしておくと、内部の土が水を吸収しやすくなり、棟から屋根裏まで雨水が入りやすくなってしまいます。
また、漆喰は瓦を固定する役割も担っています。ですので漆喰が剥がれてしまうと、きれいに整列している平瓦（棟から軒まで整列している瓦のこと）がズレやすくなってしまいます。
施工中の様子
まずは、ベランダ屋根の取外しから。
劣化して壊れてしまっていた屋根を丁寧に取り外していきます。
その後新たに新しい屋根材をビズで止め取り付けていきます。
このあと、ベランダ床交換工事と漆喰工事をしたら完了になります。
完了後、施工事例として載せますのでお楽しみに！
↓↓↓Ｉ様邸 施工事例↓↓↓
coming soon
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