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群馬県安中市 Ｋ様邸 屋根塗装・コーキング 工事開始しました
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
群馬県安中市のK様邸にて、外装リフォーム工事を開始いたしました！
お施主様、近隣住民の皆様、
工事中何かとご不便おかけしますが、ご協力よろしくお願いします。
施工前の様子
今回、屋根塗装・コーキング工事ををさせていただくこととなりました。
施工前の様子についてご紹介していこうかと思います。
施工前の屋根の様子ですが、元の屋根材の色がわからなくなってしまうくらい汚れています。
元々の屋根の色は深緑のような色合いをしていたのだと思われます。
ですが、カビやコケ、サビなどによって黒や茶色に変色してしまっています。
このような状態になってしまうと、屋根の防水機能が低下しているので、風雨が来た際いつか雨漏りをしてしまったり、破損してしまう可能性が出てきてしまいます。
上記の写真のようにひび割れが起きてしまっているところがあります。
なぜこのようなことが起こってしまうのか、簡単に説明していきます。
こちらの屋根材はスレート系の屋根材を使用しており、石質の薄い板をしようしています。
劣化すると表面が割れたり、反れたりしていしまいます。
ひび割れや反りなどで、割れてしまったりすることがあります。
割れているからと言って今すぐになんとかしないとと過信してしまうこともあるかもしれませんが、スレート屋根は２重構造になっているので『今すぐにしなけてばいけない』ということではありません。
そのままの状態で何十年も放置しておけばさすがに雨漏れをしたりしてきます。
雨漏り寄りも心配なことが、割れてしまったスレート屋根が風で吹き飛ばされ、車や外壁などを気づ付けてしまうことのほうだと思います。
７年から8年程度で業者に点検してもらうのが一番だと思います。
スレート屋根は、重ね上げる構造になっているので、隙間があります。
その隙間から、雨水が浸入した時に、下に敷かれている防水シートというもので雨水を弾き、外に流れるようになっています。
もし、雨漏りをしてきてしまったら、塗装ではなく葺き替え工事になってしまうかもしれません。
なぜなら、その下に敷かれている防水シートが劣化で雨水が浸み込んでしまったり、破れてしまったりして雨漏れが起きてしまいます。
雨漏れがしてくる前に、定期的に点検をし塗装する目安を業者に聞いて、お得にすることが大切です。
↓↓↓K様邸 施工事例↓↓↓
coming soon
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