群馬県前橋市・N様邸|外壁塗装|シーリング打ち替え工事①撤去~プライマー

群馬県前橋市のN様邸にて、外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「群馬県前橋市・N様邸|外壁塗装|棟の釘を打ち直しました!」は、こちらのページです。
今回はシーリング打ち替え工事の様子についてお伝えします。
シーリング工事は、コーキング工事ともいいます。
サイディングボードの継ぎ目に施してあるブニブニとしたゴム状の樹脂をシーリングといいます。
外壁の他にも屋根や内装などにも用いられており、部材と部材の隙間を埋めています。
このシーリングが経年劣化により硬質化していました。
更に放置するとひび割れや亀裂が入り、雨水が侵入する恐れがありました。
そのため、既存のシーリングを撤去し、新しく打ち替える『シーリング打ち替え工事』を行います。
まずはカッターで既存のカッターをカットし・・・

引っ張って剥がしていきます。

施工箇所を清掃し、周りにマスキングテープを貼り、プライマーを塗布します。

プライマーは、下塗り材のことです。
この後に注入する新しいシーリング材をくっつけ、長持ちさせます。

この後はプライマーが乾燥するのを待ちます。
続きは次回の現場レポートで(^_^)/
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