群馬県前橋市F様邸|外壁塗装・屋根塗装|鼻隠しの塗装

群馬県前橋市のF様邸にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「群馬県前橋市F様邸|外壁塗装・屋根塗装|雨樋は塗装すべき?しなくていい?」は、こちらのページです。
今回は、鼻隠しの塗装の様子についてお伝えします!
「鼻隠し」と聞いて、お住まいのどこの部分かわかる方は少ないのではないでしょうか。
漫画やアニメを見ていると、鼻隠しが省略されていることが多いです。
それだけ、鼻隠しはあまり気にされる場所ではない、ということでしょう。
こちらは鼻隠しのケレンの写真です。
このように、鼻隠しは雨樋の下地になっている横長の板を指します。
垂木の先端を建築用語で「鼻先」といい、その部分を隠している部材なので鼻隠し、鼻隠板などと呼ばれています。
鼻隠しはお住まいによっては無い場合もあります。
ある場合は傷んでしまうと、大掛かりな工事が必要になる可能性がありますので、定期的に塗装で保護し、鼻隠しを長持ちさせてあげましょう。
先に刷毛でダメ込みをし、ローラーで全体を塗装していきました。
このような、あまり注目されない部分も大切にすることで、お住まい全体の寿命を延ばし、資産価値を維持することに繋がります。
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