群馬県前橋市 G様邸 外壁塗装・付帯部塗装 施工前の状態 チョーキング現象
2021.5.3
群馬県前橋市のG様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装を行いました!
今回は、施工前の状態についてお伝えします。
外壁や塀は、遠くから見ても汚れや塗膜の剥がれが分かるほどでした。
また、エアコンホースを留めている金具から横に大きくひび割れ(クラック)が入っていました。
また、外壁を触ってみたところ、チョーキング現象が発生していました。
チョーキング現象は、白亜化とも呼ばれており、
外壁を手で触った時に指にチョークのような粉が付着する現象です。
この現象が起こる原因は、塗料の中に含まれる塗料から、
色を作る為の”顔料”が分泌されるからです。
顔料というのは、もともと粉状の素材の為、
塗料が紫外線などにより劣化する事で露出し、チョーキング現象となって現れます。
チョーキング現象は塗膜が劣化している事を現すサインの1つですが、
この現象が起こっていたら、早く塗り替えなければいけないというわけではありません。
ただ、長く放置すれば外壁の下地材が劣化しやすくなるので、
発見したら状態について調査をご依頼される事をオススメします。
当社の調査は無料ですので、お気軽にご依頼ください!
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