群馬県桐生市 S様邸 外壁塗装・付帯部塗装 下地処理 シーリング工事① 打ち替え工事と増し打ち工事の違い

群馬県桐生市 S様邸 外壁塗装・付帯部塗装 下地処理 シーリング工事 打ち替え工事と増し打ち工事の違い

群馬県桐生市のS様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は、下地処理の1つ、シーリング工事の様子についてお伝えします。

「塗装前の下地処理」については、こちらのページです。

群馬県桐生市 S様邸 外壁塗装・付帯部塗装 下地処理 シーリング工事 打ち替え工事と増し打ち工事の違い

外壁材の継ぎ目に施してあるゴム状のものをシーリング(またはコーキング)といいます。

建物はもともと隙間ができるように作られています。

地震などの揺れでひび割れが起きてしまうからです。

しかし、隙間をそのままにしては、雨水や害虫が入ってきてしまいますので、

シーリング材を充填して防水性・気密性を持たせているのです。

シーリングは紫外線などにより、劣化すると硬くなったり亀裂が入ったりします。

そうなると隙間ができてしまったり、

揺れに対して緩衝材の役割を果たせなくなってしまうので、

定期的なメンテナンスが必要です。

シーリング工事には2種類あります。

既存のシーリングを撤去して新しいシーリングを充填する工事を

『シーリング打ち替え工事』と言います。

もう1つが、既存のシーリングの上から新しいシーリングを増し打ちする、

『シーリング増し打ち工事』です。

「コーキング処理」については、こちらのページです。

今回の施工では、場所によって施工方法を変えます。

施工の様子は、次回の現場レポートでお伝えします!

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群馬県前橋市,高崎市,伊勢崎市,太田市,渋川市,桐生市,藤岡市,みどり市,沼田市,玉村町,吉岡町,榛東村,昭和村,その他群馬県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、(株)マチダ建創へお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

(株)マチダ建創 (株)マチダ建創 代表 町田 雄介

群馬県前橋市の外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理専門店(株)マチダ建創代表、町田 雄介と申します。小さいお店ではありますが、大手に負けない軽いフットワーク、自社専属職人だからできる高品質で低価格な施工にこだわっています。私、町田がお伺いして、お見積りから施工検査まですべて対応しますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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