群馬県桐生市 S様邸 外壁塗装・付帯部塗装 下地処理 シーリング工事① 打ち替え工事と増し打ち工事の違い

群馬県桐生市のS様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回は、下地処理の1つ、シーリング工事の様子についてお伝えします。
外壁材の継ぎ目に施してあるゴム状のものをシーリング(またはコーキング)といいます。
建物はもともと隙間ができるように作られています。
地震などの揺れでひび割れが起きてしまうからです。
しかし、隙間をそのままにしては、雨水や害虫が入ってきてしまいますので、
シーリング材を充填して防水性・気密性を持たせているのです。
シーリングは紫外線などにより、劣化すると硬くなったり亀裂が入ったりします。
そうなると隙間ができてしまったり、
揺れに対して緩衝材の役割を果たせなくなってしまうので、
定期的なメンテナンスが必要です。
シーリング工事には2種類あります。
既存のシーリングを撤去して新しいシーリングを充填する工事を
『シーリング打ち替え工事』と言います。
もう1つが、既存のシーリングの上から新しいシーリングを増し打ちする、
『シーリング増し打ち工事』です。
今回の施工では、場所によって施工方法を変えます。
施工の様子は、次回の現場レポートでお伝えします!
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