群馬県前橋市 N様邸 外壁塗装 屋根塗装 シーリング(コーキング)工事③ オートンイクシード
2021.2.5
群馬県前橋市のN様邸にて、外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポートでは、シーリング工事のプライマー塗布の様子までお伝えしました。
プライマーを丁寧に塗布したら、次はいよいよシーリング材を充填していきます。
シーリング材にも種類があり、寿命5年程、長くて15年程のものも登場しました。
しかし、今回はその耐久性を更に上回る、
約20~30年程の寿命を持つ「オートンイクシード」を使用しました。
シーリングの質が悪いと、雨水や害虫が建物内に侵入する恐れがあります。
また、寿命が短ければ、工事をしてもまたすぐに工事・・・なんて事も。
シーリングは劣化すると硬くなってしまうので、
外壁にひび割れが起きてしまいますが、
オートンイクシードは柔らかさが長持ちするので、
長く安心してお過ごしいただけます。
シーリング材をコーキングガンという道具を使って充填していきます。
サイディングボードの継ぎ目や・・・
玄関周り・・・
サッシ周りなどにゆっくり丁寧に充填します。
充填したらヘラで平に均します。
養生を外したら完成です!
隙間なく、綺麗なシーリングになりました。
こちらの「下地調整の重要なポイント1 コーキング処理」のページでも、
こういった下屋と外壁の間を雨仕舞といいます。
雨漏りが発生しやすい箇所なので、質の良いシーリング材がお勧めです。
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