群馬県太田市 Sアパート 外壁塗装・屋根塗装 施工前の状態 無料現場調査
2021.1.23
群馬県太田市のSアパートにて、外壁塗装・屋根塗装を行いました!
今回は、施工前の事前調査の様子についてお伝えします。
築27年のアパートで、ホワイトの外壁という事もあり、
汚れや塗膜の剥がれが目立っていました。
また、外壁を触ってみるとチョークのような粉が指に付着しました。
これは塗膜の劣化を表す代表的なサインである『チョーキング現象』という症状です。
チョーキング現象は白亜化現象とも呼ばれ、
塗料の中に含まれる、色を作り出す顔料が、
外壁の表面に浮き上がってチョークのような粉になって現れます。
外壁の表面にある表層樹脂が、紫外線や熱、雨風により劣化して起こる現象です。
チョーキング現象はご自身でも確認できる外壁塗装のサインです。
外壁の塗膜が防水効果を失ってきているサインですので、
ご自宅の外壁を触ってチョークのような粉が付いたら、調査をご依頼される事をお勧めします。
当社の調査・お見積りは無料ですので、お気軽にどうぞ!
他にも、屋根や鼻隠し、軒天、雨樋、笠木などの塗膜も劣化していた為、
併せて塗装による補修を承りました。
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