群馬県前橋市 K様邸 外壁リフォーム 付帯部塗装 雨戸塗装 チョーキング現象
2020.9.10
群馬県前橋市K様邸にて、外装リフォームの現場です。
今回は、雨戸塗装の様子についてお伝えします。
雨戸も付帯部の1つで、大切な役割があります。
まず、雨風から部屋を守ってくれています。
先日は沖縄の台風がとても心配でした。
台風前の予防策として、窓ガラスにベニア板や養生テープを貼る事で、
窓ガラスが割れたり、飛散するのを防ぐ事が有効ですが、
雨戸があると物が飛んできても窓ガラスを守ってくれます。
また、窓に鍵をかけ、雨戸にも鍵をかける事で防犯対策に、
遮熱・防寒・防音対策にもなるので、
雨戸はいくつもの役割を担っている重要な部分です。
雨戸は劣化が進むと表面が錆びてきたり、
チョーキング現象が発生する事があります。
チョーキング現象とは、触った時に指にチョークのような粉が付着する現象です。
この粉の正体は、塗料に含まれる樹脂成分が劣化して粉状になって現れたもので、
塗り替え時期の代表的なサインです。
ダスター刷毛で埃を、サンドペーパーでサビを除去し、
プライマー(サビ止め)を塗布しました。
そして上塗りを2回行って雨戸塗装は完成です。
雨戸が綺麗な輝きを取り戻しました!
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