群馬県前橋市 M様邸 外壁塗装・付帯部塗装・雨樋交換

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
群馬県前橋市のM様邸にて、外装リフォーム工事を開始いたしました!
お施主様、近隣住民の皆様、
工事中何かとご不便おかけしますが、ご協力よろしくお願いします。
施工前の様子
施工前の様子についてご紹介していきます。
今回は外壁と付帯部の塗装、雨樋の交換をさせていただくこととなりました。



外壁はコケやカビの発生が広範囲にみられ、色褪せなども見られました。
付帯部にもコケやカビが見えけれ、外壁・付帯部共に防水機能が低下していると思われます。
コーキングに関しては、ひび割れをしていたので、打ち替えをすることにしました。


雨の日にも調査をさせていただきましたが、雨樋が機能しておらず雨水がたまってしまっている状態でしたので、雨樋交換もさせていただくこととなりました。
施工中の様子


まずは洗浄から
今回行った洗浄は、水の水圧だけで表面の汚れを取る、高圧洗浄というものです。
一見きれい何も汚れが内容に見えていた軒天ですが、水をかけるだけで黒くなってしまうほどの汚れが出てきました。


洗浄をした後は、コーキング打ち替え作業をしていきます。
まず、もともとあったコーキングをカッターで取り除いていきます。
そのあと、養生をしプライマーというコーキング材の密着をよくするための下塗り材を塗っていきます。


プライマーをした後にコーキング材を打っていき、ヘラで表面をならしていきます。

今回使用したコーキング材は『オートンイクシード』
オートンイクシードは一般のコーキング材と比べて耐久性が優れた材料となっています。
一般のコーキング材が10年ほどなのですが、この『オートンイクシード』はなんと30年!3倍の耐久年数があるのです。






コーキングをした後は、付帯部の塗装に入っていきます。
付帯部塗装は基本的に、研磨→下塗り→上塗りの順に作業をしていきます。
まず、研磨をして表面にある細かな汚れを取り、塗料がよく密着するように細かな汚れをつけていきます。
その後、下塗りをし乾燥させ上塗りをしていきます。
この後は外壁塗装をし、雨樋交換をしたら完了になります。
完了しましたら、施工事例として載せていきますのでお楽しみに!
↓↓↓M様邸 施工事例↓↓↓

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