悪徳業者にご注意ください。

皆さんこんにちは!マチダ建創 事務です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

自然災害が増えてくる時期だと思います。

先月には雹(ひょう)が観測されました。

また、今月には台風も6号と7号が発生し、九州地方のほうでは大雨や土砂崩れなど被害があり、関東でもこのお盆期間中はほぼ雨予報となっていますね。

自然災害が増えてくるとそれを利用したトラブルが多くなります。

どんなトラブルがあるかざっくりご紹介したいと思います。

目次

トラブル例

トラブル 1 自己負担ゼロを強調

「保険金を使えば無料で修理できますよ。」「自己負担額ゼロ!」などと負担額が一切ないことを強調して工事をさせた後、保険の支払い対象外なことを知らせ、全額負担をさせることがある。

トラブル 2 強制な契約

負担なく修理ができるといい工事契約書にサインをさせ、「保険金が使えるので保険の申請も代行します」と親切を装い、契約書などの書面をすべて業者が持ち帰ってしまった。
その後、「当社で工事をしなかった場合は、保険金の半分を支払ってもらう」と連絡があり不安で解約したいと思うも、契約書を持ち帰ってしまったため手元にないので、どうやって解約したらいいのかわからない。

トラブル 3 ウソの理由で請求

「古くなったところも、この間の台風のせいにして、保険金請求しちゃいましょう」とうそをつき、保険会社のほうから「老朽化による損害は、保険支払いの対象外です」と言われてしまった。
※ウソの理由による保険金請求は保険金詐欺に該当する恐れがあります。

トラブル 4 他社との比較を拒否

家を見てもらい見積りをしてもらった後、「他社と見積りを比較したいので契約を待ってくれ」と言ったら、「当社では他社との見積り比較は認めておりません、他社で見積りを出してもらうのであれば当社は一切工事をしません」と言われてしまい、そのまま契約するしかなかった。

トラブルを回避するには

トラブルになるのに過半数を占めているのが訪問による勧誘です。

全ての訪問勧誘が悪い会社というわけではないですが、うまい話をしてその場で契約させようとする会社は疑ってみてもいいと思います。

トラブル 1 のようなのは早くスムーズに修理したいからと言って保険金が下りる前に契約をしてしまうのはトラブルに発展してしまうので、気を付けたほうがいいです。

トラブル 2 のよう当社で保険申請を代行でしますなどというのは違法になってしまうので、ご自身でするか弁護士にしてもらうかという形になります。

トラブル 3 は保険会社が明らかに老朽化のせいだろうとわかっているのであれば請求しなければいい話です。どちらかわからない場合は、保険会社にご相談するのもいいかもしれません。

トラブル 4 の場合、他社と見積りを見比べるなという会社はほとんどありません。
お客様自身で納得されたところに契約するのが一番です。

屋根塗装・外壁塗装はマチダ建創へ!

マチダ建創では、このようなトラブルになることは一切しておりません。

お客様に少しでも安く工事をしていただくために、該当するお客様には保険金使用の案内をしています。

契約も確実に保険金が下りるとわかってから、契約させて頂いております。

外壁や屋根のリフォームは、業者によって、価格も仕上りも大きく変わるリフォームです。ですので、基本的には相見積もりをとって比べていただくことをオススメしています。

もし、気になることがございましたら、マチダ建創へご相談ください。

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群馬県・群馬周辺の外壁塗装・屋根塗装・塗り替えリフォーム専門店【株式会社 マチダ建創】

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この記事を書いた人

(株)マチダ建創 (株)マチダ建創 代表 町田 雄介

群馬県前橋市の外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理専門店(株)マチダ建創代表、町田 雄介と申します。小さいお店ではありますが、大手に負けない軽いフットワーク、自社専属職人だからできる高品質で低価格な施工にこだわっています。私、町田がお伺いして、お見積りから施工検査まですべて対応しますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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