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塗装工事の際は、塗装だけでなく、屋根工事や防水工事、劣化箇所の補修も行います。
工事の前に現場調査でお住まいを拝見させていただきます。
その際に、建物の悪くなっている部分を細かくチェックし、『工事が必要な箇所』『今は工事が必要ないが、近いうち必要になってくる箇所』『どんな工事になるか』など、詳しくお伝えします。
この時、塗膜の劣化状態だけでなく、ひび割れやシーリングの劣化、錆び、付帯部の破損、防水層の劣化、棟板金を留めている釘の浮きなど、屋根や外壁はもちろん、他の箇所も隅々まで確認します。
塗装工事は、古い外壁の上に新しい塗料を塗って綺麗にするだけ、と思われがちです。
もちろん、美観の向上や、色を変更する事でのイメージチェンジもできるのが塗装工事です。
しかし、塗装工事の最大の目的は『お住まいの補修、保護』です。
ひび割れや錆びをそのままにして塗装をしてしまうと、塗膜の下で劣化が進行してしまいます。
お住まいを大切に、長く持たせるのが塗装工事ですので、下地処理でひび割れ補修や錆びの除去など、補修を行います。
外装工事以外にも、室内のリフォームも承っています。
建物の事で気になる事がありましたら、お気軽にご相談ください!
屋根、外壁工事中には、以下の工程で大きな音が出ます。
上記、()内の期間は目安です。
状況によって記載している日数以上の日にちがかかる場合がございます。
塗装工事の場合、高所での作業に欠かせない足場については施工の最初と最後に、下地処理の高圧洗浄とケレン作業については塗装が始まる前なので、塗装を開始するとあまり音は気にならない程度かと思います。
なお、塗装の方法がローラー工法ではなく、スプレーガンを使う吹き付け工法の場合は機械の駆動音が発生します。
工事の際には施工主様はもちろん、近隣の方にとっても騒音が気になるものです。
その為、着工する数日前には近隣の方にご挨拶も兼ねて、工事スケジュールのご案内に回っています。
その際に騒音が発生する時期についてもお伝えしております。
(近隣へのご挨拶が不要の場合はお申し付けください。)
当社は、近隣の方々への配慮は非常に大切であると考えております。
ご心配な点などございましたら、いつでもご相談ください。
外壁塗装と、屋根工事は一緒に施工可能です。
外壁塗装と屋根工事を別々に行った方が、工事の都度、足場代がかかったり、打ち合わせをしなければならないので、できるだけセットで行った方が、コスト的にも効率的にも良いといえます。
ちなみに1回の足場代は一般的な大きさのお宅で約15~25万円かかります。
足場を組む必要がある工事の際は、できるだけ劣化箇所の補修や塗装をした方がお得です。
当社では塗装工事や屋根工事の他にも防水工事、雨樋工事、サイディング張替え、室内のリフォーム工事など幅広く承っています。
また、『人が屋根に上ると割れてしまう状態』という事ですと、塗装工事での補修では一時しのぎになる可能性があります。
屋根は様々な施工方法がございます。
屋根の部分的な差し替えや、全体的に屋根材の寿命が過ぎている場合は、古い屋根材を撤去し、新しい屋根材を葺く『屋根葺き替え工事』や、屋根材の上に新しい屋根材を葺く『屋根重ね葺き工事』がございます。
※屋根重ね葺き工事は、既存の屋根材によって施工できない場合がございます。
新しい屋根材に化粧スレート屋根、アスファルトシングル、ガルバリウム鋼板、瓦屋根など、お客様のご希望内容やご予算などに応じて、適した屋根材をご提案させていただきます。
調査やお見積りは無料ですので、お気軽にご依頼ください!
施工させていただく建物の大きさや形状、細かな補修工事などによって異なる為、一概には言えませんが、一般的な大きさのお住まいでの工事期間の目安は以下の通りです。
これだけの日数がかかるのには理由があり、塗装工事でいうと、塗装の前には入念な下地処理が必要だからです。
下地処理は高圧洗浄や養生、コーキング工事やひび割れ補修、ケレン作業などがあります。
どの工程も大変重要な作業で、仕上がりや塗膜が長持ちするかどうか等、大きく影響します。
なお、塗装工事や屋根工事は天気が悪い日が続いてしまったり、何かしらの原因によって工期が延びる場合がございます。
雨が降ると塗料が薄くなってしまって施工不良を起こしたり、屋根材を剥がしている最中に雨が降ってくれば建物内に雨水が入ってしまいます。
作業を行っている最中に雨が降ってきたら、すぐに作業を中断します。
このように工事の日数が延びた場合、追加の料金が発生する事はございません。
具体的な予定が決まりましたら、スケジュール表をお渡ししますので、その際、ご都合が悪ければ臨機応変に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
基本的に工事に支障が無い場合は車を停めておいていただいて問題ございませんが、塗装工事の際は塗料が飛散して車に付着してしまうのを防ぐ為、自動車用のカバーを掛けさせていただきますので、ご了承のほどお願いいたします。
お車のご移動をお願いする可能性がある工程は、以下の通りです。
この他にも、必要に応じてお車のご移動をお願いする場合もあります。
その際は事前にお伝えいたしますので、ご不便をおかけし恐縮ですが、ご協力のほどよろしくお願いします。
また、お車にシートを掛けさせていただいている場合、お出かけの際はシートを簡単に取り外す事ができますが、外している僅かな間に塗料が飛散してしまわないよう、作業中にシートを外す場合は、職人へお声掛けくださいますよう、お願いいたします。
もちろん、施工前にはご近所様にご挨拶に伺っております。
※ご挨拶が不要な場合は、その旨お申し出ください。
工事において、「良い工事だったかどうか」は仕上がりだけではないと思います。
近隣の方への配慮ができているかどうかでも、工事の良し悪しを決める、大きな要素です。
せっかく塗装工事をしても、ご近所とトラブルになっては元も子もないですよね。
当社は近隣の方へ最大限配慮できるよう、ご挨拶や対応マナーについても教育を徹底しています。
ちなみに塗装工事のよくあるトラブルに『近隣トラブル』があげられます。
高所での作業が必要な場合は足場の組み立てを行いますが、その際、ハンマーを使うので大きな音が発生します。
一般的なお住まいの大きさですと、足場設置には丸一日、解体には半日程、時間がかかります。
また、音だけでなく、足場を運ぶ際には車両の出入りがあります。
大きなトラックを使って運搬するので、道路を塞いでしまう事もあります。
他にも塗料の匂いが発生したりと、何も知らずに工事が始まっては、いつ終わるかもわからないのでストレスになるかもしれません。
近隣の方へはどうしてもご不便をおかけしてしまいますが、事前に詳しくお伝えし、ご協力いただくようお願いをしています。
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
見積もりを取るのは同じ家で、面積も金額も違えば、どう比較していいのかわからないですよね。
その理由はいくつかありますが、大きな理由は2つあげられます。
当社は、屋根や外壁は原則実測して面積をお出ししています。
ですが、建坪だけで安易に見積もりを出すような塗装業者も存在します。
その理由は「面倒だから」というのが圧倒的に多いです。
実際に測定をしないという事は、見積もりの段階で手抜きをしていると言っても過言ではないでしょう。
また、外壁の塗装面積は『塗装をする場所の面積』であり、窓や玄関などの開口部は除きます。
塗装面積を測定し、開口部の引き算をしなけいと正確な塗装面積は出せません。これらを適切に行っているかどうかが異なる為、業者によって塗装面積が変わるのです。
なお、面積は家を建てた際の図面からも算出する事は可能です。
しかし、当社はできるだけ実際に測定をするようにしています。
それは測定の際に外壁や屋根の劣化を見つける事ができるからです。
当社は事前にしっかりと見させていただくので、後から「ここも補修が必要」と追加の工事が発生する事は少なくなるよう注意しています。
(ただし、屋根や基礎の劣化など、屋根材や壁材を剥がさなければ確認ができない症状は、やむを得ない場合もございます。)
雨や雪などの天候が悪い日であっても、一部の工程は作業をさせていただきます。
例えば、強力な水圧を使って建物全体の汚れやカビ、苔などを除去する高圧洗浄や、足場の設置などの際は建物が雨等で濡れても問題無い工程なので作業が可能です。
(ただし、よほど天候が悪い場合には行わない事もございます)
高圧洗浄や足場の設置以外の工程については、大変恐縮ですが、作業を行う事ができません。
その為、天候によって作業の日程を変更せざるを得ない場合がございます。
なお、国土交通省公共建築工事標準仕様書や塗料メーカーが定めた塗料の仕様書には「気温5度以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けて下さい」という記載があります。
これは湿度85%以上の際に、塗料に雨水や結露が混ざると変色や塗膜の形成不良が起きる可能性がある為です。
作業ができない理由の1つに、塗装工事において、水性の塗料を使用する事が多い事もあります。
湿度が高ければ塗装した塗料が乾燥しにくく、作業効率や仕上がりが悪くなってしまいます。
油性の塗料の場合も、雨が降ってしまうとやり直しをしなければなりません。
様々な状況により、お客様にご不便をおかけしてしまう事がございます。
大変申し訳ありませんが、工事の品質や職人の安全性保護の為、ご協力のほどよろしくお願いします。
工事前には御近所の方には挨拶をします。
また作業中も細心の注意を払って作業しますのでご安心ください。
屋根、外壁工事中には、以下の工程で大きな音が出ます。
上記、()内の期間は目安です。
状況によって記載している日数以上の日にちがかかる場合がございます。
塗装工事の場合、高所での作業に欠かせない足場については施工の最初と最後に、下地処理の高圧洗浄とケレン作業については塗装が始まる前なので、塗装を開始するとあまり音は気にならない程度かと思います。
なお、塗装の方法がローラー工法ではなく、スプレーガンを使う吹き付け工法の場合は機械の駆動音が発生します。
工事の際には施工主様はもちろん、近隣の方にとっても騒音が気になるものです。
その為、着工する数日前には近隣の方にご挨拶も兼ねて、工事スケジュールのご案内に回っています。
その際に騒音が発生する時期についてもお伝えしております。
(近隣へのご挨拶が不要の場合はお申し付けください。)
当社は、近隣の方々への配慮は非常に大切であると考えております。
ご心配な点などございましたら、いつでもご相談ください。
外壁材の種類や環境により、お勧めの塗料が異なります。
外壁材の種類にはモルタル、コンクリート、窯業系サイディング、パワーボードなどがございます。
どの外壁材にどの塗料が向いているのかが異なります。
なお、塗料にはもともとの外壁のデザインを活かすクリアー塗料、耐久性が高く外壁の保護を優先した塗料、汚れに強い塗料、日光を効率的に反射する塗料など、沢山の種類がございます。
塗料にはそれぞれに特徴があり、以下のように寿命も異なります。
特徴の違いは、例えばウレタンは汚れに強く色褪せにくいですが、耐久性は他の塗料に比べると劣ります。
無機塗料は最高グレードの耐久性を持ちますが、費用は他の塗料よりも高くなります。
塗料にはこれだけの種類があり、更に数々の塗料メーカーが製品を出しているので、どのお住まいにも「これを使えば大丈夫」という塗料はございません。
お客さまのご希望内容(汚れに強い塗料がいい、費用を抑えたい)などをお伺いしたうえで、外壁塗料のプロ、一級塗装技能士と外装劣化診断士が最適な塗料を提案させていただきます。
屋根、外壁は建てたばかりの時は綺麗ですが、築7年以上経ってくると、紫外線・雨風などの影響で、様々な劣化症状が発生します。
劣化症状は塗膜の色褪せ、雨筋汚れ、クラック(ひび割れ)、カビ・苔、チョーキング現象(塗膜で守られている場所を触ると、指にチョークの粉のようなものが付着する現象)などがあげられます。
外壁は劣化症状に気が付きやすいものですが、屋根は高い場所にあるので、気が付きにくいものです。
しかし、屋根は建物の一番高い場所ですから、毎日、紫外線や雨風を受ける過酷な環境にあります。
その為、外壁の劣化症状が発生した際には、屋根も劣化している可能性が高いです。
※ただし、使用している材質にもよります。
劣化したまま放置をすると、塗膜だけではなく、外壁材や屋根材自体が劣化するようになります。
そうなると塗装工事では済まずに大掛かりな工事が必要になったり、最悪、雨漏りに発展する事もあります。
雨漏りは建物を腐食させ、カビなどにより人体にも悪影響を及ぼすので、大変危険な状態です。
塗装工事は美観を保つ為、イメージチェンジをする為という目的もありますが、第一は建物を保護し、長く安心した環境作りの為にあるのです。
なお、材質によっては塗装の必要がないものもありますので、まずはお気軽に無料現場調査をご依頼ください。
外壁のひび割れは、様々な要因で発生します。
その原因として、以下の内容があげられます。
これらは、考えられる原因の一部で、他にもひび割れが起こる可能性があり、一概には申し上げる事ができません。
また、その原因は1つとは限らず、複数の原因が重なって発生するケースもございます。
ひび割れの原因は即答する事が困難で、状況によっては補修程度の工事ではなく大掛かりな工事が必要な場合もあります。
大掛かりな工事が必要になるという事は、それだけ危険度が高いという事です。
ひび割れの状態によっては経過観察でよい場合、塗装で埋められる程度のひび割れの場合、雨漏りに発展する可能性がある場合などございます。
ひび割れを見つけたら軽視せずに、早めに調査をご依頼される事をオススメします。
また、ひび割れ部分は補修すると跡が目立ちます。
併せて外壁塗装を行う事で、外壁全体の強度も高まりますので、併せてご検討ください。
お住まいの塗り替えを行う時期は、前回の塗り替えや新築から約10年ほど経ってからをオススメします。
ただし、使用している塗料や下地の素材によっては10年以内に塗装が必要な場合があります。
もしくは10年以上経っても問題がない場合、塗装が必要の無い場合もあります。
10年経っていなくても、ひび割れや欠け、シーリングの劣化、錆び、軒天のシミ、カビや藻などの劣化症状が見られた際は、工事が必要な可能性があります。
また、症状によっては危険性が高いものもございます。
お住まいに不具合が見られた場合には、早めの調査依頼をオススメします。
塗装をするべきかどうかの判断は、プロの目で見なければ難しいものです。
パっと見た感じ、それほど傷んでいないように見えても、塗膜が劣化している事もございます。
当社は、無料で現場調査・お見積りを行っています。
現在のお住まいがどのような状態か、補修すべき箇所はどこか、現時点では補修の必要がなくても近い将来必要となる箇所はどこか、費用はいくらかかるかなど、お客様と一緒に状態を見ながらご案内させていただいております。
どうぞお気軽にご依頼ください。
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
見積もりを取るのは同じ家で、面積も金額も違えば、どう比較していいのかわからないですよね。
その理由はいくつかありますが、大きな理由は2つあげられます。
当社は、屋根や外壁は原則実測して面積をお出ししています。
ですが、建坪だけで安易に見積もりを出すような塗装業者も存在します。
その理由は「面倒だから」というのが圧倒的に多いです。
実際に測定をしないという事は、見積もりの段階で手抜きをしていると言っても過言ではないでしょう。
また、外壁の塗装面積は『塗装をする場所の面積』であり、窓や玄関などの開口部は除きます。
塗装面積を測定し、開口部の引き算をしなけいと正確な塗装面積は出せません。
これらを適切に行っているかどうかが異なる為、業者によって塗装面積が変わるのです。
なお、面積は家を建てた際の図面からも算出する事は可能です。
しかし、当社はできるだけ実際に測定をするようにしています。
それは測定の際に外壁や屋根の劣化を見つける事ができるからです。
当社は事前にしっかりと見させていただくので、後から「ここも補修が必要」と追加の工事が発生する事は少なくなるよう注意しています。
(ただし、屋根や基礎の劣化など、屋根材や壁材を剥がさなければ確認ができない症状は、やむを得ない場合もございます。)
当社では工事後も安心していただけるよう、以下の3つの保証をご用意しております。
当社では第三者機関のJIOと提携し、「JIOリフォーム瑕疵(かし)保険」をご提供しています。
当社は施工に自信を持っており、自社保証でも十分ではありますが、更なる安心をご提供する為、第三者機関の保証を準備いたしました。
JIOリフォーム瑕疵保険は費用がかかりますが、工事の施工中や工事完了後にJIOの検査員が現場を確認します。
お客さまでは、わかりにくい工事をプロの目でチェックする為、施工不良の防止に役立ちます。
屋根工事や塗装工事でよく耳にするのが「隣の家の物を壊した」「塗料が飛散して隣の家に付いてしまった」というトラブルです。
細心の注意を払っていますが、万が一の事故の際はこの保険により、施工中の破損や事故に対して賠償させていただく事ができます。
当社は使用する塗料にあわせ、5年、7年、10年の保証をお付けしています。
完工後に保証書をお渡しし、施工後は定期的に訪問点検も行わせていただきます。
マチダ建創は、ハウスメーカーとは違い、広告費や人件費に必要最低限の費用しかかけていません。
その為、ハウスメーカーよりも安くなる場合が殆どです。
お客さまの中には、何社かから見積もりをとったところ、ハウスメーカーより当社の方が3割程安かったという事もございます。
その理由の1つは、ハウスメーカーの場合は実際には下請け、孫請けが工事をする事が多く、そうすると各社間での利益が必要になり、中間マージンという余計な費用が発生します。
マチダ建創は完全自社施工なので、中間マージンというコストが発生しません。
更に、自社施工だからこそのスピーディな対応でフットワークも軽い為、スムーズな施工が可能です。
大手ハウスメーカーのメリットとして、社会的信用があげられます。
しかし、当社も充実の保証制度を設けていますのでご安心ください。
当社は激安店ではございませんが、余計なコストをかけずに質の良い工事をお約束します。
劣化状況、必要な施工内容はお住まいによって異なりますので、詳しくは調査のうえ、お見積書を提出させていただいています。
24時間365日受付中!
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